【黒リム】最高級アルミホイールのシャマルミレを徹底解剖!【カンパニョーロ】

この前紹介したカンパニョーロのゾンダは鉄下駄からの変更におすすめなお手頃&高性能アルミホイールでした。

今回は、そのアルミホイールというカテゴリの中で最高のスペックで、不動の人気を誇るのシャマルミレを紹介。ゾンダと同じカンパニョーロ社が制作しています。

 

シャマルミレが人気の理由

アルミホイールとしての優れたスペックはもちろん、何よりその見た目。リム部分が黒くなっており、オールブラックな見た目によって足元の印象が締まるのが最大の魅力。

ロードバイクというのは趣味の品だから、何より重要。まず、カンパニョーロのホイールという時点で美しいのだけど、オールブラックな見た目で更にセクシーなホイールに。

ちなみに、リムが黒いのはプラズマ電酸化処理されているため。酸化処理されることによって、リムの耐摩耗性と制動性能の2つの性能向上を実現してる。機能とデザインが両立しているのは美しいことです。

 

シャマルウルトラとの違い

シャマルミレ_シャマルウルトラ

一番の違いは、シャマルミレの外周部分リム全体がブラックになっている点。シャマルウルトラはプラズマ酸化されてない。

C17のカンパverの定価(税抜き)を比較してみると、以下の通り。

  • シャマル ミレ 177,000円
  • シャマル ウルトラ 159,000円

価格差としてシャマルミレのほうが18,000円高いのは、プラズマ酸化の工程が追加されているから。

それ以外のスペックは全く同じなのが分かります。細かな違いとしては、プラズマ酸化処理のせいで、シャマルミレのほうが10g重いぐらい。

シャマルミレ シャマルウルトラ
ホイール重量  1,459g  1,449g
スポーク本数  F/16 R/21  F/16 R/21
指定タイヤ幅 25mm-50mm 25mm-50mm
リム高  F/27mm  R/30mm  F/27mm  R/30mm
リム幅  23mm  23mm
リム加工  プラズマ電解酸化処理  なし

 

 

シャマルミレと他社ホイールの機能を比較

シャマルミレの大きな特徴である制動性能とリムの耐摩耗性はいろんなブログで紹介されているので今回は割愛。ざっくりとだけ説明しておくと、雨天時のブレーキの効きが良いこと、ブレーキによってリムが削られない(代わりにブレーキシューが減る)ということ。
ただ、これはシャマルミレの特徴というより”プラズマ電酸化処理されたホイールの特徴”といえる。
同じくプラズマ電酸化処理を施された「レーシングゼロ ナイト」と「キシリウムプロ エグザリット」と機能的な比較を。同価格帯のホイールなので、迷う人も多いハズ。

シャマルミレ_レーシングゼロナイト_キシリウムプロエグザリット

 

シャマルミレ

シャマルミレはやはりマイルドという乗り心地が特徴。特に漕ぎ出しはレーシングゼロ ナイトに比べて柔らかいようです。ロングライドに向いているホイール。
カンパニョーロのホイール全般に通じるものだけどハブの回転性能と絶妙なホイールバランスはシャマルミレも健在。やはりゾンダの先輩、カンパニョーロのDNAはやはりシャマルミレにも存在しますね。オールラウンダーホイールといった印象

Campagnolo – Shamal Mille (シャマルミレ) C17 クリンチャーホイールセット

 

レーシングゼロ ナイト

カンパニョーログループであるフルクラムが出している黒リムがレーシングゼロ ナイト。シャマルミレとの違いは性能差でなく、タイプです。乗り心地が違う。
一般的に、シャマルミレはマイルドで、万能型優等生と言われるのに比べ、レーシングゼロ ナイトはレース向けのシャープな乗り心地と言われますね。
レーシングゼロナイトはシャマルミレに比べると反応は早いけど、疲れやすい、といったところでしょうか

Fulcrum – Racing Zero Nite (レーシングゼロナイト) C17 クリンチャーホイールセット

 

キシリウムプロ エグザリット

インプレを見ると具体的には、ホイールの全体構造がもたらす剛性の高さ、また、登坂性能が非常に高い、というのが多く見かけた意見でした。

どちらかというとフルクラムに近い乗り心地で、ヒルクライム向けのホイールという印象。

個人的には、黒リム・黒スポークの中に一本だけMAVICカラーのスポークがあるデザインが良いと感じました。

私のCANYONはフレームが黒色なので、黒リムのホイールを履かせるとオールブラックになるんですが、こういうビビッドな差し色が入るのはアクセントになって良いかなと。

 

 

シャマルミレを履いたロードバイク

ロードバイクはやはり美しい。特に私は美しいロードバイクが大好きで、よく海外のブログやインスタグラムで情報収集をしているのだけど。今回はシャマルミレを履いたロードバイクで、私の嗜好に突き刺さったものをいくつかご紹介。

 

PINARELLO DOGMA × シャマルミレ

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PINARELLOのDOGMAが履いたらこうなる。ハイエンドバイクにももちろん見劣りしません。

この写真の雰囲気かっこいいなー。工場感のある背景が良い。

 

FESTKA ONE × シャマルミレ

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チェコ発の新鋭メーカーFESTKA(フェスカ)のハイエンドモデルONEに装着されたシャマルミレ。

黒リムがフレームのデザインを際立たせますね。

 

Cervelo × シャマルミレ

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CerveloのオールラウンドモデルであるR3にもばっちりマッチ。

 

CANYON × シャマルミレ

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私と同じCANYON。オールブラックの見た目、すげーかっこいい。本当にシャマルミレ履かせたくなるな…

 

Specialized Roubaix × シャマルミレ

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スペシャのルーベ。こちらもオールブラックです。写真もモノクロなので、なんかRaphaっぽい

 

特殊なブレーキシュー

黒リムの特徴であるリムの耐摩耗性の高さ。しかし、代わりにブレーキシューが減ります。「消しゴムの勢いで減る」という話もあるほど。

シャマルミレからは専用ブレーキシューが出ているので、それを使うと良いですね。ちょっとお高めですが…。でもちょっと青いシューがかわいい。

 

 

シャマルミレはどんな人にオススメか

以下のような方はシャマルミレがハマるかなーと。

  • 黒リムに変えたい方
  • ゾンダからの買い替えを考えている方
  • 漕ぎ出しを軽くしたい方
  • バランスの良い高級アルミホイールが欲しい形

 

シャマルミレをお得に買えるところ

定番ですが、アマゾン。ロードバイク用品は意外と値引率が高い気がします。通販の安心感は一番ですね。

 

Wiggleだともっと安い。¥100,000前後を推移してます。一桁万円台だとかなりお得ですね。

Campagnolo – Shamal Mille (シャマルミレ) C17 クリンチャーホイールセット

 

憧れのアルミ最高級ホイール、どうしても黒リムで欲しい、という方には最適な選択肢になると思います。是非に。

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